エディジャパン イングランド戦 メンバー予想
どうもスシ丸です。今日は2週間後に迫った6月22日のイングランド戦のスタメンを予想していきたいと思います。
試合時間、放送予定について
試合開始は6月22日(土)14:50キックオフ 放送は①日テレ(地上波)14:30~17:00 ②JSPORTS1・オンデマンド14:00~ ③Hulu14:30~ の3つです。
・日テレは放送時間の終わりが決まっている為、少しの延長もできずカットされます。ですが嵐の櫻井翔さんや元日本代表の福岡堅樹さん、田中史朗さん、姫野和樹選手などがコメンテーターとして出ることもあるので彼らを観たいならば良いと思います。個人的にはJSPORTS派です。
それでは早速ですが、こんな予想になりました。下に一覧とキャップ数(cp)も載せてます。
日本代表 | cp | イングランド代表 | cp | |
1番 | 岡部 祟人 | ☆ | ジョー・マーラー | 75 |
2番 | 坂手 淳史 | 41 | ジェイミー・ジョージ | 69 |
3番 | 為房 慶次郎 | ☆ | ジョー・ヘイズ | 7 |
4番 | リーチ・マイケル | 84 | マロ・イトジェ | 56 |
5番 | ワーナー・ディアンズ | 11 | ジョージ・マーティン | 9 |
6番 | 福井 翔大 | 3 | イーサン・ルーツ | 3 |
7番 | ベン・ガンター | 8 | トム・カリー | 50 |
8番 | テビタ・タタフ | 16 | ベン・アール | 25 |
9番 | 小山 大輝 | ☆ | ラフィ・クワーク | 2 |
10番 | 松田 力也 | 37 | ジョージ・フォード | 91 |
11番 | ジョネ・ナイカブラ | 8 | イマニュエル・フィビ・ワボソ | 4 |
12番 | シオサイヤ・フィフィタ | 13 | ルーク・ノースモア | ☆ |
13番 | ディラン・ライリー | 18 | ヘンリー・スレイド | 34 |
14番 | 長田 智希 | 7 | トム・ローバック | ☆ |
15番 | 山沢 拓也 | 6 | フレディ・スチュワート | 31 |
チーム総キャップ数 | 252 | チーム総キャップ数 | 456 |
まずはFW、フロントローからですが、(ここから敬称略)迷ったのは岡部と茂原、坂手と原田の2人。ですが勝ちに行く事をエディ自ら明言しているこのイングランド戦、経験値のある岡部と原田を起用と予想します。
次にLO,FLですが、ここが正直1番迷いました。リーチとワーナーは当然入るとして、アマトも捨てがたいんですよね、優先順位としては①リーチ②ディアンズ③アマトで8番にはおそらくタタフが入るのでならばFLはというとガンターは確定として相棒枠が空いています。ここにアマトが入るのか、福井が入るのかはたまたエディさんお気に入りの下川や山本が入るのか、正直宮崎合宿の成果次第でわかりません。が、迷ったんですけれどもリーグワンでチームがプレーオフ決勝まで進み、まだ24歳という若さの福井をスターターに予想します。
ハーフバック団にはまず”今最も一貫性のあるプレーをしている”とエディに言わしめた初キャップ小山、10番には経験値豊富な松田を選出。エディも会見でFB山沢と2人がファーストキャッチャーになれる事がメリットと発言していることからもこの想定かと思います。
両CTBにはシオサイヤフィフィタとディランライリー。ここはおそらくケガがなければこの2人でしょう。フィフィタの突破力とライリーの爆発的なスピード、広いDFレンジは日本の武器です。
ウィングには今最も脂の乗った選手のジョネと昨季の新人王長田、FBには熊谷のファンタジスタこと山沢拓也を選出。長田の枠をツイドラキ選手にすることもありうると思うのですが、個人的に両ウイングをパワーやスピード系でまとめてしまうとどうしても試合で粗が出てしまうことが多いと思っています。事実去年のジェイミーの采配は見事に外れてます(あれに納得感あった人もいないと思いますが)…なので一人はミスが少なく、プレーが安定した選手を選出すると思いますので、長田が適任かと思います。FBに関しては今季好調だった高橋もいますが、山沢と比較するとキックの能力で山沢に軍配があがると思っています。あとはケガだけですね…
最後にそのチームの経験値を測る目安となる総キャップ数ですが、ここはイングランド代表が456、エディジャパンが252と圧倒的です。これは前回のWRで高齢なメンバー構成で挑んだジェイミーの功罪も大きいですが、4年後を見据えればポジティブな要素と見れます。しっかりとここから経験値を積んで、この中から100キャップ越えのレジェンドが生まれてくることに期待しましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
さて次回は予想したメンバーの元、【超速ラグビー】を掲げる新生エディジャパンがどのようにイングランドと戦っていくのか、予想してみようと思います!
それではまた、See you next time!